吉祥寺JazzSyndicate

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Andres_Beeuwsaert

【Disc Review】“Trino” (2017) Aca Seca Trio

“Trino” (2017) Aca Seca Trio

Juan Quintero (Voice, Guitar, Ronroco, Pandero cuadrado) Andrés Beeuwsaert (Voice, Piano, Keyboards, Bass, Pandero cuadrado) Mariano Cantero (Voice, Drums, Percussion, Efecters)

Trino トリノ
Aca Seca Trio
NRT
2018-04-20


 アルゼンチン、現代フォルクローレの定番ユニット、Aca Seca Trio の最新作。
 近作の関連作品に“Hermanos” (2013) 、“Serpentina” (2017) などがありますが、トリオの作品としては“Ventanas”(2009)以来でしょうか?
 瑞々しいギターに零れ落ちてくるようなピアノ、朗々とした男声のスキャットにコーラス。
 本作ではゲストはなくトリオのメンバーだけでのシンプルな音。
 元気で若々しい音、アルゼンチン現代フォルクローレの定番サウンドのひとつ。
 Juan Quinteroの楽曲を中心に、Sebastian Macchi、Jorge FandermoleのShagrada Medra勢などなど。
 このバンドにしてはセンチメンタル度が強いなあ・・・と思っていたら、Sebastian Macchiの曲だったり、幻想的だなあ・・・と思っていたら、Andrés Beeuwsaertの曲だったりします。
 それにしてもAndrés Beeuwsaertのピアノがカッコいい。
 クラシカルな上品さを漂わせつつ、タメが効いていて、要所で突っ走る美しい音。
 元気で前向き、フォークロックなJuan Quinteroとの組み合わせ、そのバランスがいいんでしょうね。
 そんなこんなでいつものこのバンドの音。
 これまた定番。




posted by H.A.

【Disc Review】“Hermanos” (2013) Aca Seca Trio & Diego Schissi

“Hermanos” (2013) Aca Seca Trio & Diego Schissi
Juan Quintero (guitar, voice) Mariano Cantero (drums, percussion, voice) Andres Beeuwsaert (piano, keyboards, voice)
Diego Schissi (piano) Guillermo Rubino (violin) Santiago Segret (bandoneon) Ismael Grossman (guitar) Juan Pablo Navarro (contrabass)

エルマノス
アカ・セカ・トリオ+ディエゴ・スキッシ・キンテート
コアポート
2014-07-23


 現代フォルクローレのAca Seca Trioと現代タンゴのDiego Schissiのバンドの共演。
 現代アルゼンチン音楽の傑作ライブ。
 いずれもその界隈の第一人者。
 予想に違わない、フォーキーな現代タンゴ、あるいはタンゴの香りがする現代フォルクローレ。
 ボーカルが前面に出ている分、後者のイメージ方が強い感じでしょうか。
 Juan Quintero、Diego Schissiの楽曲を中心として、古今の南米の楽曲を加えた構成。
 いずれも優しい表情のメロディと優しい音。
 Aca Seca Trioの音楽をもっと優しくして、ベース、バンドネオン、バイオリンが加わって華やかになった印象。
 あるいは、Aca Seca Trioがゲストコーラスで入っていたDiego Schissiのライブアルバム”tipas y tipos – en vivo en café vinilo”(2012)をもっとポップにわかりやすくした感じでしょう。
 華やか、ポップといってもこの人脈の音ですので、とても穏やかで上品。
 浮遊感の強い音は、ときに幻想的でもあります。
 タンゴな曲、ロックな曲を含めて、ときおり強めのビートを織り込みながら、基本的には優し気な表情で進む音。
 いろんな人のいろんな楽曲が混ざっているようで、また、事実上、タイプの異なるバンドが一緒に演奏しているのに、何の違和感もない統一感。
 コーラスワークはもちろん、完璧なアンサンブルと、思い出したように前面に出るバンドネオン、バイオリン、ピアノがつつましやかでとてもカッコいい。
 優雅でもあり、若々しくもあるのですが、なぜか感じるノスタルジー。
 もちろん全編を通じた穏やかな郷愁感はこの人脈の共通した色合い。
 タイトルの意味は「同胞」のようです。
 なるほど、これが現代アルゼンチンの空気感なのでしょうかね。
 とてもとても素敵な空気、音だと思います。




posted by H.A.

【Disc Review】“Ventanas”(2009)Aca Seca Trio

“Ventanas”(2009)Aca Seca Trio
Juan Quintero (guitar, voice) Mariano Cantero (drums, percussion, voice) Andres Beeuwsaert (piano, keyboards, voice)
Tatiana Parra, Liliana Herrero, Dante Yenque (voice) Juan Pablo Di Leone (flute) Fernando Silva (cello, contrabass) Javier Malosetti (bass) Victor Carrion (clarinette、soprano sax)

Ventanas
Aca Seca Trio
Imports
2011-09-20


 ネオ・フォルクローレのAca Seca Trioのデビュー第三作。
 優し気な音と男声ボイス、優雅なコーラスのバンド。
 前作“Avenido”(2006)と同様に歌とコーラスが中心ですが、管楽器、チェロ、女性を含めたゲストボーカルが加わる構成。
 さらに前作では無かったインスツルメンタル曲、あるいはインプロビゼーションのスペースも少々。
 豪華な編成、構成になっているとともに、心なしか前作よりも穏やかでしっとりとした雰囲気かもしれません。
 もちろん中核は歌とコーラス。
 アカペラでの堂々としたコーラス曲もあります。
 さらにピアノが前面に出る場面が増え、Andres Beeuwsaertの穏やかでしっとりとしたジャジーな雰囲気が強くなっているように感じます。
 同時期に“Dos ríos” (2008) Andrés Beeuwsaert、“Carlos Aguirre Grupo (Violeta)” (2008) Carlos Aguirre Grupoなど、穏やかな名作が制作されていて、そんな雰囲気が強くなっていた時期でもあるのでしょうかね?
 Juan Quintero、Andres Beeuwsaertのオリジナル曲に、アルゼンチンの古そうな曲、新しそうな曲を交えた構成。
 それらがフォルクローレなのか何なのか、よくはわかりませんが、いずれも優しい表情。
 6/8のフォルクローレビート、オーソドックスなビートはもちろん、いくらか強めのビート、現代的な変拍子的なビートの曲も含めてとても優雅な音の流れ。
 この系統のアーティスト、私の知る狭い範疇では、美しいのはCarlos Aguirre、しっとりしているのはAndres Beeuwsaertの単独リーダー作、瑞々しいのがQuiqueSinesi、ブラジルまで範囲を広げればジャズ~クラシックまで何でもありのAndre Mehmari、ハッキリしていてポップなのがこのバンド、ってな感じでしょうか?
 本作もそんな感じ、但し、少々しっとり系。
 とてもわかりやすいのだけども、非日常的。
 アルゼンチンの人にとっては日常的な音なのかもしれませんが、日本にいるとね。




posted by H.A.

【Disc Review】“Avenido” (2006) Aca Seca Trio

“Avenido” (2006) Aca Seca Trio
Juan Quintero (guitar, voice) Mariano Cantero (drums, percussion, voice) Andres Beeuwsaert (piano, keyboards, voice)

アベニード
アカ・セカ・トリオ
オーマガトキ
2007-06-20


 ネオ・フォルクローレのAca Seca Trioのデビュー第二作?。
 ネオ・フォルクローレなのか、現代フォルクローレなのか、フォルクロレリックジャズなのか、何が何だかよくわかりませんが、とにもくかくにも現代アルゼンチンのアコースティックミュージック。
 あまりTVやラジオでは流れていない、ちょっと日本の日常とはズレた感じもある、とても優しい音楽。
 フワフワとした質感、とても優しい音の流れは、この系のアーティストの共通点ですが、このバンドはビート感が強めで、男声ボーカルを含めて押しが強い方、さらにポップス度強めかもしれません。
 メンバーのAndres Beeuwsaertの諸作は、ECMっぽい静謐さとジャジーさ、陰影も強いのですが、このバンドは元気で明るく素直な感じ。
 演奏は超一流ですが、あくまでボーカルと優しく優雅なコーラスがメインの音。
 多くの楽曲はこの系のアーティストの共通点のフワフワとした質感、優しく優雅なナチュラルでオーガニック(そろそろ死語?)な音。
 この系のアルゼンチン音楽、まんま森の中で録音した“acacia” (2013) Mery Murua & Horacio Burgos Trioなんてアルバムもありますが、それに近い感じで虫の声のみを背景にしたアカペラコーラス、なんてのも収録されています。 
 それら、強めのビートと優しくナチュラル&オーガニックな質感が交錯し、フュージョンする音。
 強いビートと強い声にあれれ?と思っていると、次の優し気な歌声とコーラスですっかり落ち着いてしまう・・・そんな流れのアルバムであり、そんなバンド。
 男声といってもあくまで優しげな声。
 さらに、美しくときに幻想的なコーラスのアンサンブル。
 それはこの系の元締めなのであろうCarlos Aguirreのムード。
 本作でも彼の美しい楽曲を二曲カバーしています。
 主役はそんな歌とコーラスと、現代的だけども、どこか懐かし気な感じのするメロディ。
 Andres Beeuwsaertのピアノはリーダー諸作通り優しくジャジーですが、インプロビゼーションの場面はほとんどありません。
 ギターも同様、あくまでアンサンブル中心。
 複雑な現代的なビートを作るパーカッションも柔らかに聞こえてしまうのは、南米の人の音ゆえでしょうか。
 激しいビートの演奏も、なぜか遠い所を眺めているような不思議な感覚。
 センチメンタルだけども、沈痛、ベタベタにはならないバランス。
 これもサウダージ、郷愁感ってやつでしょうかね。
 但し、かつてのサンバ、ボッサ、あるいはタンゴ、フォルクローレのそれではなく、現代の若者が感じるサウダージ、郷愁感は、こんな感じなのかもしれません。




posted by H.A.


【Disc Review】“Andrés Beeuwsaert” (2015) Andrés Beeuwsaert

“Andrés Beeuwsaert” (2015) Andrés Beeuwsaert
Andrés Beeuwsaert (Piano, Voice)
Juan Pablo Di Leone (Flutes, Harmonica, Voice)
Tatiana Parra (Voice) Vardan Ovsepian (Piano)
 
Andres Beeuwsaert
Andres Beeuwsaert
NRT
2016-10-15
アンドレス・ベエウサエルト

 アルゼンチン、現代フォルクローレ~ジャズのピアニストAndrés Beeuwsaert、東京でのライブ録音。
 前半五曲ほどがソロでのピアノとボイス、三曲がハーモニカ、フルートとのDuo、最後の二曲にTatiana ParraVardan Ovsepianが加わります。
 Juan Pablo Di Leone は現代フォルクローレの中心人物の一人Carlos Aguirreとつながる人。
 Tatiana Parra は名作“Aqui” (2010)での名コンビ、Vardan OvsepianはそのTatiana ParraとのDuo作品“Lighthouse” (2014), “Hand In Hand” (2016) などを作っている間柄。
 といったところで、現代フォルクローレ、南米音楽の旬なところを集めた豪華なライブ。
 さらに楽曲は、Aca Seca Trioのナンバー、“Dos ríos” (2008)、“Cruces” (2012)といった名作ソロ作品からのチョイスに加えて、Hugo Fattoruso、Mário LaginhaMono FontanaCarlos AguirreAndré MehmariSérgio Santosなど、この筋が好きな人からすれば、なるほどねえ・・・な名前、メロディが並んでいます。
 哀愁、郷愁が漂うメロディアスな楽曲が並びます。

 穏やかで柔らかなピアノとハミングでスタート。
 “Cruces” (2012)などのコンボ作品とはまた違った質感。
 元々上品な音の人ですが、さらに余分なもの削ぎ落としたような上品さ柔らかさの優しい音。
 穏やかなせせらぎか、緩やかな風のような空気感。
 これはソロ、少人数でなければ出せないムードでしょう。
 微妙なタメと要所での疾走感が交錯する、とても優雅ピアノはいつも通り。
 それら含めてブラジルのAndré Mehmariと似た音使いも目立ちますが、そちらよりも線が細くて、かつ柔らかい音、穏やかな表情。
 さらに、よりジャズっぽい音。
 とても美しいピアノミュージックですが、Keith Jarrett の“The Köln Concert” (Jan.1975)などのような激甘なメロディや、激情や狂気のようなものはなく、あくまで淡い色合い。
 刺激的ではありませんが、それが今の時代には合っているようにも思います。
 数曲のハミング~呟くようなボーカルも寂寥感を醸し出していい感じ。
 ハーモニカ、フルートが加わってもその穏やかで優雅な表情は変わりません。
 終盤、ようやく強い音、速い音が前面に出る演奏。
 さらにTatiana Parraが合流するとテンションとスピードが上がりますが、やはり優雅、優美です。
 これは、いや、これもここまでのリーダー作同様に名作です。




posted by H.A.

【Disc Review】“Aqui” (2010) Tatiana Parra & Andras Beeuwsaert

“Aqui” (2010) Tatiana Parra & Andras Beeuwsaert
Tatiana Parra (vocal) Andres Beeuwsaert (piano)
 
Aqui
Tatiana Parra & Andres Beeuwsaert
Boranda
2007-03-31
タチアーナ パーハ
アンドレス ベーウサエルト




 とても優しい音楽。
 アルゼンチンのピアニストとブラジルの女性ボーカルのDuo。
 いわゆるフォルクローレではないし、ボッサでもないし、ジャズでもない。
 そのフュージョン。
 でも不純物の混ざりっ気は無し。
 いわゆるナチュラルでオーガニックな音。
 人間っぽい音。
 草原を暖かで緩やかな風が吹き抜けていくような音。
 次第に気持ちが穏やかになっていく。
 今の季節のような音。

(※この投稿は2015/03/29から移動しました。)



posted by H.A.

【Disc Review】“Cruces” (2012) Andrés Beeuwsaert

“Cruces” (2012) Andrés Beeuwsaert
Andres Beeuwsaert (piano, keyboards, vocal, guitar)
Juan Pablo di Leone (picollo, flute) Fernando Silva (cello, bass) Santiago Segret(bandoneon) Gabriel Grossi (harmonica) Loli Molina (vocal) Pablo Passini (guitar, voice) Ramiro Nasello (flhugelhorn)

クルーセス~交差する旅と映像の記憶~
Andres Beeuwsaert
アンドレス・ベエウサエルト
2012-12-12


 アルゼンチン、現代フォルクローレのピアニストAndrés Beeuwsaert。
 ドラムレス、ピアノを軸にしてさまざまな楽器が絡む構成。
 フルート、バンドネオンなどいかにも南米フォルクローレ的な穏やかで浮遊感のあるアンサンブル。
 作りとしては “Dos ríos” (2008) に似たムードですが、不思議感が和らぎ、明るさが前面に出て、少しだけポップ、聞きやすくなっているように感じます。
 ピアノを中心としたインプロビゼーションのスペースも広め。 
 クラシックの香りが漂う上品かつ、疾走感、加速感のあるピアノ。
 ブラジルのAndre Mehmariあたりに近いムードですが、少しジャズの色合いが強め、もう少し線が細くて繊細な感じでしょうか。
 穏やかで優し気なオリジナル曲。
 南米特有の郷愁感、ブラジル系よりもおおらかな印象。
 それらに加えて、なぜかEgberto GismontiっぽいあのLyle Maysの曲、さらにはアルゼンチンのDino SalussiCarlos Aguirreの曲など。
 最後の曲などはアコースティックギターのストロークが効いたPat Metheny Groupのムードも漂う演奏。
 彼らがブラジル・ミナス、アルゼンチンフォルクローレの色合いを吸収したのでしょうが、次の世代には逆の流れも起こっているのでしょうね。
 いずれにしてもフォルクローレ、ジャズ、その他、ジャンルの枠組みにははまらない穏やかで上品、優雅な音楽。
 これまた名作です。





posted by H.A.

【Disc Review】“Dos ríos” (2008) Andrés Beeuwsaert

“Dos ríos” (2008) Andrés Beeuwsaert
Andrés Beeuwsaert (piano, keyboards, vocal, guitar, glockenspiel, cymbals)
Fernando Silva (cello, bass) Loli Molina (vocal, guitar) Victor Carrión (soprano sax, flute) Juan Pablo di Leone (flute) Ezequiel Dutil (bass) Nico Cota (percussion) Dana Najlis (clarinet) Juan Quintero (guitar) Mariano Cantero (percussion) Lucio Balduini, Matías Zabaljauregui (electric guitar) Matías Mendez (bass) Hernán Segret (acoustic guitar) Facundo Guevara (percussion, escobillas) Martín Lambert (cymbals) Aline Gonçalves (flutes) Tatiana Parra, Silvia Perez Cruz (vocal)

Dos ríos
Limbo
アンドレス・ベエウサエルト


 アルゼンチンのピアニストAndrés Beeuwsaert。
 Aca Seca Trio、”Aqui” (2010) Tatiana Parra & Andras Beeuwsaertが人気、現代フォルクローレがメインの人なのでしょう。
 穏やかで淡い色合いの優しい音楽。
 メロディアスですが少し不思議系、意外な方向へ動く音作り。
 少し沈んだムード、幻想的な雰囲気もありますが、沈痛だったり、抽象的だったりはしません。
 ゆったりとした優雅なビート、透明度の高い美しい音のピアノの周囲をさまざまな楽器が漂うような音作り。
 インプロビゼーションスペースは小さく、あくまでアンサンブル中心の音作り。
 分厚い音ではなく、あくまで少人数で穏やかな音。
 主役のピアノを含めて、さまざまな楽器が入れ代わり立ち代わり穏やかな背景を作り、また、同じくさまざまな楽器が前面に出て優しいメロディを紡いでいく構成。
 要所で入る遠いところから聞こえるようなvoiceがとても幻想的。
 穏やかで淡い景色が、次々と変わっていくような流れ。
 懐かしい感じのメロディ。
 何かの回顧録のような、遠いところを眺めているような音。
 現代フォルクローレ、あるいはブラジル・ミナス音楽に共通するムード。
 南米の郷愁。
 これは名作でしょう。




posted by H.A.
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