“Arrebol” (2006) Aline De Lima
Aline de Lima (Voice)
Gustavo Saini (Acoustic Guitar) Paul Scolow (Bass) Paulo Braga (drums) Viniciun Cauntuaria (Guitar) and others
アライン リマ
ブラジルのボーカリスト、前掲“Acai” (2008)の前作。
しっとりとしたブラジリアンポップスであることは同様ですが、こちらは少々のデジタル仕掛けもある、クラブ〜ラウンジテイスト。
フランスでの制作?なのかもしれませんが、イタリアンクラブジャズの雰囲気も少々。
大ヒットした“Tanto Tempo” (2000) Bebel Gilbertoの流れのラウンジ・ボッサなのでしょうが、ビート感は強め。
アコースティックなギタートリオをベースに、要所にエレキギター、トランペット、電子的な効果音、ループなどが加わる現代的な構成、音作り。
素朴さは感じませんが、ナチュラルテイストは強。
本作もオリジナル曲が中心ですが、これまた全て佳曲。
哀愁が漂うホントにいい曲ばかり。
現代的なノリながら、ナチュラルさもあるブラジリアンサウンド。
その上に、ふわりとした優しげなボイス。
とてもクール、優雅で素晴らしいアルバムです。
posted by H.A.
Aline de Lima (Voice)
Gustavo Saini (Acoustic Guitar) Paul Scolow (Bass) Paulo Braga (drums) Viniciun Cauntuaria (Guitar) and others
アライン リマ
ブラジルのボーカリスト、前掲“Acai” (2008)の前作。
しっとりとしたブラジリアンポップスであることは同様ですが、こちらは少々のデジタル仕掛けもある、クラブ〜ラウンジテイスト。
フランスでの制作?なのかもしれませんが、イタリアンクラブジャズの雰囲気も少々。
大ヒットした“Tanto Tempo” (2000) Bebel Gilbertoの流れのラウンジ・ボッサなのでしょうが、ビート感は強め。
アコースティックなギタートリオをベースに、要所にエレキギター、トランペット、電子的な効果音、ループなどが加わる現代的な構成、音作り。
素朴さは感じませんが、ナチュラルテイストは強。
本作もオリジナル曲が中心ですが、これまた全て佳曲。
哀愁が漂うホントにいい曲ばかり。
現代的なノリながら、ナチュラルさもあるブラジリアンサウンド。
その上に、ふわりとした優しげなボイス。
とてもクール、優雅で素晴らしいアルバムです。
posted by H.A.