吉祥寺JazzSyndicate

 吉祥寺ジャズシンジケートは、東京、吉祥寺の某Barに集まるJazzファンのゆるーいコミュニティです。  コンテンポラリーJazzを中心に、音楽、アート、アニメ、カフェ、バー、面白グッズ、などなど、わがままに、気まぐれに、無責任に発信します。

Contemporary Jazz

【Disc Review】“Family Tree” (2012) Oregon

“Family Tree” (2012) Oregon

Ralph Towner (classical guitar, piano, synthesizer) Glen Moore (bass) Mark Walker (drums, percussion) Paul McCandless (bass clarinet, flute, English horn, oboe, soprano saxophone)

Family Tree
Oregon
Camjazz
2012-08-28


 無国籍フュージョンバンドOregonの2012年作。
 ECMからポップなテイストな時代を経て、イタリアのCAM Jazzからのアルバム。
 オリジナルメンバー故Collin Walcottの代わりは若手ドラマー。
 タブラ、シタールなどの音が聞こえない分、エスニック色は薄くなっていますが、一時期のポップな色合いもなくなり、ジャズな香りたっぷり、スッキリしたサウンド、。
 御年おいくつだったのかわかりませんが、Ralph Towner, Glen Moore, Paul McCandlessお三方とも枯れた風情など微塵もない音。
 突っ走る木管とギター、ピアノ、動きまくるベース。
 若い打楽器も相まって、1970年代と何ら変わらない躍動感。
 ピアノトリオ+管の場面などは若手のコンテンポラリージャズバンドじゃないの、ってな演奏。
 タブラがドラムになって毒気が抜けた、といえばその通りなのかもしれませんが、強烈な演奏力が醸し出すのであろう緊張感はたっぷり。
 堂々たるジャケット写真の大ベテランの出す音は、若々しいコンテンポラリージャズ、そんなOregon。




Oregon
"Our First Record" (1970) 
"Distant Hills" (1973) 
"Winter Light" (1974)  
"In Concert" (1975) 
"Together" (1976) 
"Friends" (1977)
"Violin" (1978)      ↑Vanguard
"Out of the Woods" (1978)  Elektra
"Roots in the Sky" (1979)   Elektra
"Moon and Mind" (1979)     Vanguard
Best of the Vanguard Years” (1970-1979) 
"In Performance" (1980)    Elektra
"Oregon" (1983)                ECM
"Crossing" (1984)              ECM
"Ecotopia" (1987)              ECM 
"45th Parallel" (1989)  ↓etc.
"Always, Never and Forever" (1991) 
"Troika" (1993) 
"Beyond Words" (1995) 
"Music for a Midsummer Night's Dream" (1998)
"In Moscow" (2000)
"Live at Yoshi's" (2002) 
"Prime" (2005)               ↓CamJazz
"1000 Kilometers" (2007) 
"In Stride" (2010) 
"Family Tree(2012)
"Lantern" (2017)

posted by H.A.


【Disc Review】"In Performance" (1980) Oregon

"In Performance" (1980) Oregon

Ralph Towner (Guitar, Piano, French Horn, Flugelhorn) Glen Moore (Bass, Flute, Violin, Piano) Collin Walcott (Sitar, Tabla, Timpani) Paul McCandless (Oboe, Flute, English Horn, Soprano Saxophone, Bass Clarinet)

In Performance
Oregon
Bgo Rec
2018-09-14


 無国籍フュージョンバンドOregonの1979年作、Elektraレーベルの最終作、ライブ録音。
 Elektraでは洗練されたジャズフュージョンな感じが強くなった感もありましたが、本作は抽象的な楽曲がある分、フリーを含めたインプロビゼーションがたっぷりある分、硬派なイメージ。
 妖しい弦と笛、パーカッションの絡み合いからスタート、ピアノが加わってもビートが定まることは無く、さまざまな楽器が絡み合う、漂うようなコレクティブインプロビゼーション、10分超。
 ピアノがギターに変わりペースが定まると、木管の強烈な疾走。
 さらには再びピアノに変わり、木管とともに疾走。
 クラシカルで上品な感じながら、強烈なグルーヴを伴ったすさまじい演奏。
 Collin Walcottがビートを作る役回りが多く、妖しさが抑えられた印象にも聞こえるかもしれません。
 その分、シタールに持ち換えた楽曲はたっぷりフリーな演奏。
 名曲“Waterwheel”, “Arion”といったRalph Towner諸作でも演奏される楽曲が並び、締めは同じく“Icarus”でドラマチックな高揚感。
 いずれもハイテンション。
 この後、バンドはRalph Towner, Collin Walcottのソロ作品を制作していた ECMへ移籍、"Oregon" (1983)を制作。
 本作のテンションのままかと思いきや、その諸作は淡い色合い。
 ハイテンションな1970年代、そんな時代のOregonの締めの記録。




posted by H.A.


【Disc Review】“Moon and Mind” (1979) Oregon

“Moon and Mind” (1979) Oregon

Ralph Towner (Guitar, 12String Guitar, Piano, Organ, Percussion) Glen Moore (Double Bass Piano) Collin Walcott (Sitar, Tabla, Piano, Congas, Percussion, Dulcimer) Paul McCandless (Flute, Oboe, Bass Clarinet)

Moon & Mind
Oregon
Vanguard Records
1991-07-01


 無国籍フュージョンバンドOregonの1979年作。
 ElektraでもECMでもなく、再びVanguardレーベルから。
 カルテットでの演奏ではなく、メンバーのDuoでの演奏集。
 諸作の中でも人数を絞った演奏がありましたが、そんな演奏をピックアップしたような、いかにもOregonな演奏揃い。
・ハイテンションなギターとタブラ
・幻想的な木管と美しいピアノ
・グルーヴするシタールとベース
・妖しいバスクラリネットとベース
・Bill Evans, Scott LaFaroに捧げたのであろうギターとベース
・漂い、疾走するオーボエとピアノ
・優しく懐かしいフルートとタブラ
・ドラマチックに疾走するギター、オルガン、ピアノ、タブラ
・美しく哀しいピアノとベース
 さまざまな色合いが交錯しますが、いずれも魅力的な楽曲と、美しく、ときに妖しい演奏、そして美しい録音。
 一見バラバラなようで、全てが見事なまでにOregon色。
 アウトテイク集なのか契約消化なのか何なのか、そんな詮索は無用。
 むしろ音を出す人数が絞られている分だけ、静かで繊細、それが特別な音。
 とても美しく妖しい演奏集。




posted by H.A.


【Disc Review】“Roots In The Sky” (1979) Oregon

“Roots In The Sky” (1979) Oregon

Ralph Towner (Guitar, Piano, Flugelhorn) Glen Moore (Bass) Collin Walcott (Percussion, Guitar) Paul McCandless (Clarinet, Oboe, Horn)



 無国籍フュージョンバンドOregonの1979年作、Elektraレーベルから。
 冒頭から疾走するOregon。
 タブラとギター、ベースが作るハイテンションな音を背景にして突っ走るクラシカルな木管。
 続くは美しいピアノと木管の絡み合い、さらにはエスニックで幻想的な木管、パーカッションの絡み合い、ピアノの疾走、妖しいシタールの響き・・・
 ショーケースのような演奏集。
 いずれの楽曲もドラマチックな構成。
 一曲の中でさまざまに変化しながら強烈なグルーヴを伴いながらの疾走へ。
 いわゆるキャッチーなメロディがないのもこのバンドの色合いなのだと思いますが、この曲は何かな?と思っているうちにあれよあれよと展開し、気がつけばハイテンションでカッコいい局面へ突入しているいつものパターン。
 前作“Out of the Woods” (1978)と同じく、先のVanguard諸作と比べると、勢い、妖しさが抑えられ、よりスムースに、スッキリしたようにも聞こえます。
 また、後のECMのOregon諸作と比べると、音の明度が高く、展開が明解。
 そのあたりも時代の狭間、1970年代から1980年代への過渡期。
 ハイテンションなVanguard諸作、スムースなElektra諸作、より淡く幻想的なECM諸作、といったところでしょうか。
 どの色合いがいいかはお好み次第。




posted by H.A.


【Disc Review】“Out Of The Woods” (1978) Oregon

“Out Of The Woods” (1978) Oregon

Ralph Towner (Guitar, 12String Guitar, Piano, Flugelhorn, Percussion) Glen Moore (Bass) Collin Walcott (Percussion, Guitar, Sitar, Tabla) Paul McCandless (Oboe, Cor Anglais, Bass Clarinet)

Out of the Woods
Oregon
Discovery / Wea
1993-09-28


 無国籍フュージョンバンドOregon、1978年作、Vanguardレーベル諸作の後、メジャーレーベルElektraから。
 強いグルーヴのベース、エスニックなパーカッション、牧歌的な雰囲気と妖しさが交錯する中、ギター、ピアノ、木管が疾走するOregonサウンドはそのまま。
 ここまでの諸作と比べると心なしかスッキリした印象のサウンド。
 まさか、同レーベル近い時期の“Winelight” (1980) Grover Washington,Jr.あたりの雰囲気を狙いに・・・なんてことはないのだと思いますが、“American Garage” (1979) Pat Metheny Groupな感じもちらほらしたりして・・・
 さておき、冒頭からピアノと疾走する木管の激しいチェイスのアコースティックジャズフュージョン。
 さらにはフリューゲルホーンとカリンバの絡み合い、さらには美しいピアノに導かれたタブラ、ギター、木管の幻想的な絡み合い、そして強烈なグルーヴのウッドベースとハイテンションなギターの絡み合い・・・
 ハイテンションでマニアック、それでいてスッキリとまとまった、美しい演奏が続きます。
 同時期の“Batik” (1978) Ralph Townerで凄まじいテンションで演奏される”Waterwheel”、“Witchi-Tai-To” (Nov.1973) Jan Garbarek, Bobo Stenson Quartetのタイトル曲の再演されています。
 それらのバージョンのドラマチックさはそのままに、抑制された演奏、少しニュアンスの違う影と湿り気のある色合い。
 なんだかんだでコマーシャリズムとは距離がありますかね。
 少しだけマニアックなカッコいい音。




posted by H.A.


【Disc Review】“Violin” (1978) Oregon

“Violin” (1978) Oregon

Ralph Towner (Classical Guitar, 12String Guitar, Piano) Glen Moore (Bass) Collin Walcott (Tabla, Percussion, Piano) Paul McCandless (Oboe, Bass Clarinet)
Zbigniew Seifert (Violin)

Violin
Oregon
Wounded Bird Records
2019-07-26


 無国籍フュージョンバンドOregon、1978年作、Vanguardレーベルから。
 ポーランド出身のバイオリニストが全編に参加。
 バイオリンは明解なフレーズを紡いでいくタイプ、強烈なグルーヴと疾走のOregonサウンドに、強い揺らぎと激情が加わります。
 全体を包み込むダークな空気感、緊張感。
 冒頭は15分を超える演奏。
 タブラが刻む激しいビートの中、激しく絡み合いながら乱舞、疾走する木管、バイオリン、ギター。
 ビートを変えつつ混沌一歩手前まで行くものの、ギリギリで踏み止まるコレクティヴインプロビゼーション。
 最後まで途切れることの無い緊張感。
 バラードになっても、明るく前向きな楽曲の演奏に変わっても、張り詰めたムードは変わりません。
 息をつく暇もない、手に汗握るスぺクタル。
 でも、あくまで上品で清廉な音。
 そんな演奏が最初から最後まで。
 この後メジャーレーベルElektraへ移籍。
 Vanguardからの事実上の最終作は、美しく激しく妖しい音。




posted by H.A.


【Disc Review】“Friends” (1977) Oregon

“Friends” (1977) Oregon

Ralph Towner (French Horn, Guitar, 12Strings Guitar, Percussion, Piano) Glen Moore (Bass, Bass Flute, Piano) Collin Walcott (Congas, Hi Hat, Percussion, Sitar, Tabla) Paul McCandless (Bass Clarinet, English Horn, Oboe)
David Earle Johnson (Congas, Timbales) Larry Karush (Piano) Bennie Wallace (Tenor Sax)

Friends
Oregon
Wounded Bird Records
2019-07-26


 無国籍フュージョンバンドOregon、1977年作。
 カルテットに加えて何曲かにゲストが加わる構成。
 大きく景色が変わるわけではありませんが、ゲストが出す非Oregonな音で、ジャズな側面を強調された感じでしょうか。
 いつもの疾走、浮遊の交錯はそのまま、ピアノがたっぷりとフィーチャーされ、パーカッションが妖しいタブラの音の印象を中和し、テナーサックスが牧歌的なというよりもアメリカンカントリー、あるいはブルージーな感じ、はたまたフリージャズな感じを助長する、そんなイメージ。
 メンバー各人のオリジナル曲に加えて、アイドルBill Evans、さらになぜか“Timeless” (Mar, 1974) John Abercrombieのタイトル曲が加わるのは、ECMでの“Sargasso Sea” (May, 1976)の流れなのでしょう。
 ハイテンションさ、妖しさはJohn Abercrombieのバージョンと同様ですが、全く違った色合い。
 メンバーを絞った演奏が散りばめられていることも加えて、少し各曲の印象がバラけた感じもありつつも、なんだかんだでOregonぽさも全編に流れているのも、スタイリスト集団ゆえなのでしょう。
 少々ジャズ寄り・・・でもなくて、やはりいつもと変わらないこの期のOregonな一作。




posted by H.A.


【Disc Review】"Winter Light" (1974) Oregon

"Winter Light" (1974) Oregon

Ralph Towner (Classical Guitar, 12String Guitar, Piano, French Horn, Drums, Handclaps) Glen Moore (Bass, Electric Bass, Violin, Flute, Piano) Collin Walcott (Tabla, Sitar, Percussion, Congas, Percussion, Dulcimer, Clarinet) Paul McCandless (Oboe, English Horn, Bass Clarinet)

冬の陽
オレゴン
インディーズ・メーカー
2004-08-25


 無国籍フュージョンバンドOregon、1974年作。
 美しく瑞々しいギター、ピアノ、強いグルーヴを作るベース、疾走する木管、そして妖しいシタール、タブラが絡みつく、美しく妖しい典型的なOregonサウンド。
 いつも通りに、一部強いエスニック風味、あるいはフリーに近い演奏もありますが、わかりやすい演奏がたっぷり。
 タイトル、ジャケットからすれば穏やか音が聞こえてきそう、確かに柔らかに始まります。
 が、気がつけば激しいインプロビゼーションの絡み合い。
 とてもドラマチック。
 哀し気な表情、常に張り詰めたような音。
 が、どこか優しい感じ、さらに懐かしい感じがするのは、ギター、ピアノ、木管の上品な音ゆえ、あるいはときおり顔を出す牧歌的な空気感ゆえ、でしょうか。
 また、電気音華やかなりし時代、そんなものは無視したかのようなアコースティックサウンド。
 気難しい場面も本作では限られています。
 それでいて十分に先端系。
 ECMを含めた後の諸作よりも躍動感が強い、1970年代Oregonサウンド。
 なお、1974年とは思えない美しい録音。
 中身も音も全く古くなっていません。
 VanguardのOregonはどれもカッコいいのですが、わかりやすさが前面に出て、気難しさとのバランスがとてもいい感じの一作。




posted by H.A.


【Disc Review】"Distant Hills" (1973) Oregon

"Distant Hills" (1973) Oregon

Ralph Towner (Guitar, Mellophone, Piano, Trumpet) Glen Moore (Bass Flute Piano Violin) Collin Walcott (Sitar, Tabla, Tambura, Clarinet, Drums, Guitar) Paul McCandless (Oboe, English Horn)

Distant Hills
Oregon
Vanguard Records
1990-10-25


 無国籍フュージョンバンドOregon、1973年作。
 "Music of Another Present Era" (1972)に続くアルバム、ECMでのRalph Townerは”Trios / Solos” (1972)を経て、”Diary” (Apl.1973), “Matchbook” (Jul.1974), ”Solstice” (Dec.1974)あたり。
 Collin Walcottの”Cloud Dance” (Mar.1975)も近い時期。
 そんなECM的な空気に影響されたかどうか、あるいは時代感なのか、一部で気難しさや沈痛な感じももちらほら、タイトル曲はECMの”Solstice/Sound and Shadows” (Feb.1977)で再演される幻想的な響き。
 Ralph Townerの曲を中心に、フリーインプロビゼーションと思しき演奏が数曲。
 冒頭は牧歌的で前向きな空気感の中、クラシカルな木管が疾走する、明るいサイドのOregon。
 ジャケットの雰囲気を含めて本作はそんな感じと思いきや、さにあらず、続くはシタールとギターの妖しい絡み合い、さらにフリーなインプロビゼーション。
 アコースティックギターと木管が漂うタイトル曲などを経て、ハイテンションな疾走、ベースとギターとのDuo、締めは再びフリーインプロビゼーションで不安と混沌のまま幕。
 牧歌的な音、クラシカルな音、ジャズな音、エスニックな音、そしてフリーな音が混ざり合う典型的なOregonサウンドではありますが、本作は妖しさ、フリーさが強なバージョンでしょうか。
 そんな1970年代のOregonサウンド。




posted by H.A.


【Disc Review】"Music of Another Present Era" (1972) Oregon

"Music of Another Present Era" (1972) Oregon

Ralph Towner (Classical Guitar, 12String Guitar, Harmonica, Mellophone) Glen Moore (Double Bass, Electric Bass, Piano, Violin, Flute) Paul McCandless (Oboe, English Horn, Reeds) Collin Walcott (Tabla, Piano, Sitar, Percussion, Guitar, Mridangam, Esraj)

Music of Another Present Era
Oregon
Vanguard Records
1991-11-26


 Ralph Towner率いる?無国籍フュージョンバンドOregon、1972年、初期の作品。
 妖しくエスニックなパーカッション、強いグルーヴを作るベース。
 そんなビートを背景に、美しいアコースティックギター、ピアノ、クラシカルな木管が疾走、そしてエスニックなシタールが絡み合うサウンド。
 後にECMでも制作しますが、ここではVanguardレーベルから。
 ECMの”Trios / Solos” (1972) Ralph Townerと同年の制作。
 美しいギターとピアノ、タブラが背景を作る中、木管が奏でる物悲しいメロディ。
 穏やかながら強いグルーヴ、美しく上品なギター、ピアノ、オーボエ。
 わかりやすい側のOregonの典型サウンド、が、続くは妖しいシタールとギターのインタープレー。
 と思っていたら、爽やかなギターストロークとファンクなベースが先導するフォーキーな音。
 さらには抽象的で淡い演奏のインタールードを挿みつつ、聞き慣れない音階のエスニックサウンドへ・・・
 フリーな色合い、エスニックな色合い、クラシカルな色合い、センチメンタルあるいは懐かし気なメロディ、そして激しくドラマチックな演奏が交錯します。
 いわゆるフュージョンミュージックではではあるのですが、語感には違和感あり。
 1970年初頭にして、ジャズ、フォーク、ロック、ポップスからはみ出した音楽。
 が、とてもわかりやすいくて気難しさは少々のみ。
 ジャケットは妖しく濃いアートですが、中身は少々妖しいながらも爽やかで心地よい、一歩進んだOregonなアート。




posted by H.A.


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