“Sunni-E” (2012) Renato Motha, Patricia Lobato
Renato Motha (guitars, instrumentos vocalizados, assovio, kalimba, kântele, marimba de vidro, tigela tibetana, tabla, gongô, orquestra, baixo sintetizados) Patricia Lobato (vocal, ganzás, tablas)
Ronaldo Gino (elctronics) Jyoji Sawada (contrabass) Yoshida Daikiti (sitar) André Mehmari (piano) Chico Amaral (soprano sax) Edson Fernando (percussion) Felipe José (cello) Mauro Rodrigues (flute) Paulo Thomas (violin) Pedro Jácome (ukulele) Rafael Martini (escaleta) Victor Mazarelo (harmonium, taclados)
Leonora Weissmann, Rafael Martini, Leopoldina, Sergio Pererê, Ana Denise, Ana Trivellato, Alzira Maria Lima, Jorge Lima, Beatriz Orsini, Claudia Mol, Cristina Saliba, Gurujeet Kaur, Mahan Atma Kaur, Maria Angela Lobato, Paula Cury, Prem Lella, Rosana Monteiro, Rosângela Mota, Rukmini (voice)

スニエ
ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート
SPACE SHOWER MUSIC
2012-06-27


 ブラジルMinasの男女Duo、”Shahds” (2007)、“In Mantra” (2009)に続く、マントラ(≒真言、讃歌、祭詞、呪文、祈祷の言葉?)にメロディを付けて演奏した、とてもとても穏やかな音楽。
 ボッサなビートの登場場面はほとんどなく、Minasなのか、インドなのか、はたまた南の島なのか、国籍不明な楽園~瞑想ミュージック。
 たっぷりなボリュームの二枚組。
 とても穏やかな”Bhakti”、躍動感の強い”Shakti”の二部構成。
 たくさんのメンバーが参加していますが、もちろん中心はギター+二人のボイスの静かな音。
 各種打楽器、管楽器、コーラス、などなど要所で加わりながら進む音。
 CD一枚目”Bhakti”はゆったりとした漂うようにゆらぐビート。
 ゆったりとしたビートと、短いフレーズの繰り返しが陶酔を誘う、穏やかな瞑想ミュージックが続きます。
 静かに爪弾かれるギターの音、Patricia Lobatoの美しい漂うような声は、“Antigas Cantigas” (1999)と同様、南の島~ハワイな感じまで漂う楽園ムード。
 CD二枚目”Shakti”に移っても空気感は変わりません。
 少しテンポが上がり、爪弾かれていたギターがストローク中心になった感じ、よりフォーキーさが強くなった感じでしょうか?
 いずれにしても、これまた短いフレーズを繰り返す瞑想ミュージック。
 もちろん静かさ、穏やかさは変わりません。
 続けて聞いていると、感覚が麻痺してくるというか、どこか遠い所に連れて行ってくれるというか・・・
 心が解放され、気持ちが穏やかになる・・・かな?




posted by H.A.