”Time Line” (Sep.2005) Ralph Towner
Ralph Towner (classical guitar, 12 string guitar)
”Ana” (Mar.1996)、”Anthem” (Feb.2000)に続くギターソロ三部作、完結編・・・
・・・かどうかはわかりませんが、これまた全く同質、金太郎飴のような作品。
そんな中でもこのアルバムが一番穏やかで優しい表情かもしれません。
漂うビート感、愁いを含んだメロディ、静謐で清廉なギターの響き・・・
淡い色合いの曖昧なメロディ、音の流れの中から突然現れる美しいメロディ、展開・・・
終始、穏やかな表情。
少々のノスタルジー。
流れていると部屋の空気が浄化されていくような錯覚。
本作のテーマはテーマは何なのでしょうね?
素直にとらえて時間の経過なのでしょうかね? そういわれればシリーズ内では一番ノスタルジックで穏やかな感じもします。
想像するしかないのですが、さておき、集中して分析的に向き合うよりは、心地よい音の空間にボケーっと気持ちを委ねるなり、頭の片隅でとらえるともなく聞く、なんて感じの方がいいのかもしれません。
そんなこんなでこれまた想像力を掻き立てる、静かで優しい心地よい音空間。
posted by H.A.
Ralph Towner (classical guitar, 12 string guitar)
”Ana” (Mar.1996)、”Anthem” (Feb.2000)に続くギターソロ三部作、完結編・・・
・・・かどうかはわかりませんが、これまた全く同質、金太郎飴のような作品。
そんな中でもこのアルバムが一番穏やかで優しい表情かもしれません。
漂うビート感、愁いを含んだメロディ、静謐で清廉なギターの響き・・・
淡い色合いの曖昧なメロディ、音の流れの中から突然現れる美しいメロディ、展開・・・
終始、穏やかな表情。
少々のノスタルジー。
流れていると部屋の空気が浄化されていくような錯覚。
本作のテーマはテーマは何なのでしょうね?
素直にとらえて時間の経過なのでしょうかね? そういわれればシリーズ内では一番ノスタルジックで穏やかな感じもします。
想像するしかないのですが、さておき、集中して分析的に向き合うよりは、心地よい音の空間にボケーっと気持ちを委ねるなり、頭の片隅でとらえるともなく聞く、なんて感じの方がいいのかもしれません。
そんなこんなでこれまた想像力を掻き立てる、静かで優しい心地よい音空間。
posted by H.A.