“Parallel Realities” (1990) Jack DeJohnette
Jack DeJohnette (drums, keyboard bass)
Pat Metheny (guitars, synclavier, keyboard bass) Herbie Hancock (piano, keyboards)
Jack DeJohnetteのスーパーセッション。
これは強烈な音楽かと思いきや、意外にもちょっと派手目のフュージョンミュージック。
複雑な構成、3人とも弾きまくり、叩きまくりなんだけども、肝心のビート感がちょっと重い感じでしょうかねえ。
ま、無理やり入れた感のあるベースの印象もあるし、あの時代のフュージョンの雰囲気と言えばその通りなのかも。
ともあれ、Pat Methenyのギターは完成された音使い。カッコいいソロの連発。
Herbie Hancockがフィーチャーされる場面は少な目かもしれませんが、いったん弾きだすとさすがな鍵盤捌き。
ベースレスでドラムとのDuoっぽいインタープレーの部分などは、他の人にはマネはできなさそうなカッコよさ。
さておき、この人たちの真骨頂は“Parallel Realities Live...” (1990) で聞くとしましょう。
posted by H.A.
Jack DeJohnette (drums, keyboard bass)
Pat Metheny (guitars, synclavier, keyboard bass) Herbie Hancock (piano, keyboards)
Jack DeJohnetteのスーパーセッション。
これは強烈な音楽かと思いきや、意外にもちょっと派手目のフュージョンミュージック。
複雑な構成、3人とも弾きまくり、叩きまくりなんだけども、肝心のビート感がちょっと重い感じでしょうかねえ。
ま、無理やり入れた感のあるベースの印象もあるし、あの時代のフュージョンの雰囲気と言えばその通りなのかも。
ともあれ、Pat Methenyのギターは完成された音使い。カッコいいソロの連発。
Herbie Hancockがフィーチャーされる場面は少な目かもしれませんが、いったん弾きだすとさすがな鍵盤捌き。
ベースレスでドラムとのDuoっぽいインタープレーの部分などは、他の人にはマネはできなさそうなカッコよさ。
さておき、この人たちの真骨頂は“Parallel Realities Live...” (1990) で聞くとしましょう。
posted by H.A.