“Caminos” (2006) Carlos Aguirre
Carlos Aguirre (piano)
現代フォルクローレのCarlos Aguirre、ピアノソロアルバム。
これまた優雅なピアノミュージック。
オリジナル曲のメロディ含めて、ジャズの色合いも少々ある作品。
一曲一曲を短くまとめ、次から次へと目まぐるしく変わっていく展開。
ビートの感覚、節回しが独特。
ちょっと強めのタッチ、ビートかなと思うと、柔らかで優雅なアルゼンチンフォルクローレビートに変わっていたり、Egberto Gismonti的な展開をしてみたり。
美しい展開ながら意外な方向にも動く、どこか不思議感のある音使い。
全体を通じて流れるのは淡い哀感。
これもSaudadeなのでしょうね。
posted by H.A.
Carlos Aguirre (piano)
現代フォルクローレのCarlos Aguirre、ピアノソロアルバム。
これまた優雅なピアノミュージック。
オリジナル曲のメロディ含めて、ジャズの色合いも少々ある作品。
一曲一曲を短くまとめ、次から次へと目まぐるしく変わっていく展開。
ビートの感覚、節回しが独特。
ちょっと強めのタッチ、ビートかなと思うと、柔らかで優雅なアルゼンチンフォルクローレビートに変わっていたり、Egberto Gismonti的な展開をしてみたり。
美しい展開ながら意外な方向にも動く、どこか不思議感のある音使い。
全体を通じて流れるのは淡い哀感。
これもSaudadeなのでしょうね。
