“The Water is Wide”, “Hyperion With Higgins” (Dec.1999) Charles Lloyd
Charles Lloyd (Tenor Saxophone, Tárogató, Maracas)
John Abercrombie (Guitar) Brad Mehldau (Piano) Larry Grenadier (Double Bass) Billy Higgins (Drums) 

The Water Is Wide
Charles Lloyd
Ecm Records
チャールス ロイド

Hyperion With Higgins
Charles Lloyd
Ecm Records



 Charles Lloyd、本作ではBrad Mehldauがピアノで参加。
 メンバーは変われど、やはりCharles Lloyd流のジャズ。
 抑制されたムードは変わりませんが、本作はオーソドックスなジャズ度が強。
 “The Water is Wide” (Dec.1999)はスタンダードナンバーが多いことも含めてその気配。
 “Hyperion With Higgins” (Dec.1999)は全てCharles Lloydのオリジナル曲ですが、こちらも同質。
 ピアノトリオがオーソドックスなことにも拠るのでしょうね。
 John Abercrombieの参加は数曲のみ。
 Charles Lloyd とのDuo、いかにもな妖しげな曲もありますが、大きくフィーチャーされる場面はわずか。
 Brad Mehldauが前に出る部分が多く、クインテットしての整理はついていないのでしょう?
 オーソドックスにまとめるピアノトリオ、Charles Lloyd。
 ちょっと困った様子のJohn Abercrombie。
 Charles LloydとBrad Mehldauのコラボレーションによる「オーソドックスなジャズ」作品ととらえるべきなのでしょうね。




posted by H.A.