“Chanchullo” (1997-2000) Rubén González
Rubén González (Piano)
Eliades Ochoa (Acoustic Guitar) Orlando "Cachaíto" López (Bass) Roberto García (Bongos, Cowbell, Percussion) Ibrahim Ferrer, Jesús "Aguaje" Ramos, Lázaro Villa (Chorus) Angel Terry, Miguel "Angá" Díaz (Congas) Joachim Cooder (Drums) Joaquín Oliveiras, Richard Egües (Flute) Alejandro Pichardo Perez (Guiro, Claves) Alberto "Virgilio" Valdés (Maracas) Javier Zalba (Saxophone) Amadito Valdés (Timbales) Papi Oviedo, Ry Cooder (Tres) Jesús "Aguaje" Ramos (Trombone) Mañuel 'Guajiro' Mirabal (Trumpet) Lázaro Ordóñez Enriquez (Violin) Cheikh Lô, Ibrahim Ferrer, Jesús "Aguaje" Ramos, Lázaro Villa (Vocals)

Chanchullo
World Circuit
ルーベン ゴンザレス



 Rubén González、“Introducing...”(1996)に続くセカンドアルバム。
 こちらもとても優雅なキューバン・ジャズ。
 全体のムードは前作と同じですが、こちらのアルバムの方がピアノのインプロビゼーションが強調されていますかね?
 冒頭タイトル曲のピアノの凄まじいこと。
 次から次へと繰り出されるフレーズ。ジェットコースターのような音の流れ。
 それでも決してうるさくはならない、何とも言えない「間」を感じる音使い。
 そんな激しくも優雅なピアノのインプロビゼーションがいくつも。
 あのGonzalo Rubalcabaや他の人含めた超絶ピアニストは、こんな音を聞いて育ったんだろうなあ、と思わせる音。
 まあ何とも凄いピアノ。
 スーパーバンドIrakere人脈、あるいはGonzalo Rubalcabaの音楽に比べると、都会ナイズ、あるいはアメリカナイズされていない分、逆に感じる自然な凄み。
 ノリがいいようで(実際にいいんですが・・・)フワフワとしたカリブ独特の浮遊感。
 こちらもクールで優雅なキューバン・ジャズ、名アルバム。




posted by H.A.