“Camburi” (2012) Bruno Mangueira
Bruno Mangueira (guitars, vocal)
Fabio Torres (piano) Bruno Cardozo (keyboard & Rhodes) Sidiel Vieira (acoustic bass) Thiago Alves (electric bass) Celso de Almeida (drums) Gilson Peranzzetta (accordion) Robertinho Silva (percussion) Sidmar Vieira (flugelhorn) Joao Lenhari (trumpet, flugelhorn) Nicolai ILiev, Felipe Secamilli (viplin) Leila Pinheiro, Beth Bruno, Filo Machado (vocal)

Camburi
Bruno Mangueira
Tratore
2013-12-16
ブルーノ マンゲイラ

 ブラジルのギタリスト、第二作。
 今回は半数にボーカルをフィーチャーしたMPB~ブラジリアンフュージョン。
 多種多様だった前作“Bruno Mangueira” (2010) に比べて、スッキリ系、柔らか系MPB~ブラジリアンフュージョンにまとめています。
 ゲストに加えて本人のボーカルも渋めでいい感じ。
 主役はギターとボーカル、他の楽器はあくまでサポート。
 いかにもブラジル的な柔らかなグルーヴ、スッキリしたバンドサウンド。 前作では限られていたエレキギターのスペースが大きく増加した印象。アコースティックギターと丸っこいクリーントーンのエレキギターの絡みがいい感じ。
 柔らかくて浮遊感があって、Toninho Horta、Pat Methenyあたりのファンには受けるだろうなあ。
 曲は自作オリジナル中心、これまた柔らか系。粒ぞろいの佳曲ばかり。
 ボサノバはもちろん、ミナスっぽかったり、とても優しげな、いかにもな現代的ブラジルサウンド。
 同じくブラジルの若手ギタリストだと、少々テンション高めのChico Pinheiroに対して、あくまで柔らかなBruno Mangueiraってな感じ。
 とても爽やかで浮遊感のある素敵な音。
 表面上はあまり見えないジャズの香りが隠し味、かな。




posted by H.A.