“New Directions” (Jun.1978) Jack DeJohnette
Jack DeJohnette (drums, piano)
John Abercrombie (guitar, mandolin) Lester Bowie (trumpet) Eddie Gómez (bass)
ジャック ディジョネット
Jack DeJohnetteのスーパーバンド。
端正なトランペット、強烈なリズム隊。
が、John Abercrombieのふわふわと漂う妙にくぐもったギター?の音。
オーディオの右チャンネルの故障かも・・・あるいはまだサイケから脱していなかったのか・・・冒頭曲でそう思っていると、だんだんとギターの輪郭がはっきりしてきます。
ギターではなくてマンドリンだったのかあ・・・? などなど、楽器の違いも含めて、まだサイケ、フレーズもロック的なものも混ざりつつも、全体的には後年のAbercrombieの成分多し。
やはりここらでは既に変わっているのでしょうかね?どうでしょう?
さておき、明瞭で潔いトランペットと、スモーキーというよりくぐもったギター?の対比、
重量級のリズムの強烈な推進力、
Jackがピアノを弾くバラードはトランペットもギターも絶品、
などなど、変わりものながら面白いバンド。
ところで”Directions”とはあのMilesバンド、ライブでの激烈なスタートチューン、Joe Zawinulの曲名由来なのでしょうかね?
posted by H.A.
Jack DeJohnette (drums, piano)
John Abercrombie (guitar, mandolin) Lester Bowie (trumpet) Eddie Gómez (bass)
ジャック ディジョネット
Jack DeJohnetteのスーパーバンド。
端正なトランペット、強烈なリズム隊。
が、John Abercrombieのふわふわと漂う妙にくぐもったギター?の音。
オーディオの右チャンネルの故障かも・・・あるいはまだサイケから脱していなかったのか・・・冒頭曲でそう思っていると、だんだんとギターの輪郭がはっきりしてきます。
ギターではなくてマンドリンだったのかあ・・・? などなど、楽器の違いも含めて、まだサイケ、フレーズもロック的なものも混ざりつつも、全体的には後年のAbercrombieの成分多し。
やはりここらでは既に変わっているのでしょうかね?どうでしょう?
さておき、明瞭で潔いトランペットと、スモーキーというよりくぐもったギター?の対比、
重量級のリズムの強烈な推進力、
Jackがピアノを弾くバラードはトランペットもギターも絶品、
などなど、変わりものながら面白いバンド。
ところで”Directions”とはあのMilesバンド、ライブでの激烈なスタートチューン、Joe Zawinulの曲名由来なのでしょうかね?
posted by H.A.