“Diamond Life” (1984) Sade
Sade Adu (voice)
Paul S. Denman (Bass) Dave Early, Paul Cooke (Drums) Andrew Hale (Keyboards) Dave Early, Martin Ditcham (Percussion) Stuart Matthewman (Saxophone, Guitar) Gordon Matthewman, Terry Bailey (Trumpet)

Diamond Life
Sade
Epic
2013-07-23
シャーデー

 懐かしいついでにこのアルバム。
 当時のイギリスの世相がどうだったかはわかりませんが、パンクのJamがオシャレなStyle Councilに変わっていったり、オシャレなフュージョンShakatakが流行ったりで、好況に向かっていたのかな?
 日本はバブルの入り口。
 ユーミン、山下達郎などのゴージャス系もさることながら、ちょっとマニアな男子の間ではこの手のちょっとオシャレで、ちょっと妖しげな雰囲気な音楽が流行っていたような。
 カセットテープにダビングして、カーステレオで。
 さて、Eryka Baduより10年以上前。
 近い音だったかな?と思いながらホントに久々に聞いてみました。
 Jazzyな質感、夜っぽい雰囲気、エキゾティシズムは通じますが、全体の感じは全く別物ですね。
 ちょっとオシャレで妖しげ、シャーマニックな感じも・・・と記憶していましたが、聞き直してみるとものすごくオシャレでポップ。
 でもSade Aduさんのスモーキーでディープなボイス、ゆったりとした立ち振る舞いは、Erykaさん同様、カリスマの雰囲気十分。
 自然に体が揺れる柔らかい軽めのグルーブ。
 シンプルだけど、かといって退屈なリズムでは無く、キツすぎず緩すぎないほどよい自然なノリ。
 ShakatakやIncognitoなどにも共通する英国系Funkのカッコよさ。
 あの時代の懐かしい音と言えばそうなのかもしれませんが、クールなグルーブ、哀感の強いメロディ、儚げなボイスがカッコいいことには変わりなし。
 今の若い人にはどう聞こえるんだろう???
 私は思い入れ先入観抜きで今の耳で聞いても、ものすごくカッコいいと思うのですが・・・

※Sade Aduさん、2:50ぐらいからお約束で突然踊り出す場面がとてもカッコいい。

posted by H.A.