“Intercontinental” (1970) Joe Pass
Joe Pass (guitar)
Eberhard Weber (bass) Kenny Clare (drums)
とても暑いので涼しげな音を。
私的Best of Jazz Guitar. なアルバム。
Joe Pass、ソロギターの方が人気なのかもしれませんが、シングルトーンのインプロビゼーションをたっぷり聞けるのはバンドもの。
Joe Pass (guitar)
Eberhard Weber (bass) Kenny Clare (drums)
とても暑いので涼しげな音を。
私的Best of Jazz Guitar. なアルバム。
Joe Pass、ソロギターの方が人気なのかもしれませんが、シングルトーンのインプロビゼーションをたっぷり聞けるのはバンドもの。
ゆったりしたフレーズから早いフレーズまで、タメだったり加速感だったり抑揚だったり、微妙なニュアンスの変化がたっぷり。
さらにリバーブが少々強め、艶やかかつ透明度の高いクリーントーン、美しい音。 よくあるスタンダード&ボッサ&ブルースの、オーソドックスな演奏が特別なモノのように聞こえます。
1970年初頭とは思えない美しい音、モダンな音の流れ。
熱くはならない上品なギター、落ち着いたサポートに終始するベース(Eberhard Weber!)、ドラム。
1970年初頭とは思えない美しい音、モダンな音の流れ。
熱くはならない上品なギター、落ち着いたサポートに終始するベース(Eberhard Weber!)、ドラム。
結果、クールな質感、夏場にはピッタリの音。
小さめの音量でかけていると、まるで涼しい風がゆるく吹いてくるよう。
手に汗を握らない、小難しくない、心地よさ最高なギターアルバム。
この季節は激しいやつより、こんな音がイイですね。
posted by H.A.
小さめの音量でかけていると、まるで涼しい風がゆるく吹いてくるよう。
手に汗を握らない、小難しくない、心地よさ最高なギターアルバム。
この季節は激しいやつより、こんな音がイイですね。