“Mostly Coltrane” (2008) Steve Kuhn
Steve Kuhn (piano)
Joe Lovano (tenor saxophone, tarogato) David Finck (double-bass) Joey Baron (drums)
ECMならではのクールなコルトレーン曲集。
深刻で暗めかと思いきや、意外にカラッとした味わい。
むしろ明るい。
激しさよりもクールネス。
ほどよい緊張感、ほどよいスリル。
ピアノは相変わらずの美しさ。
Steve Kuhn、Joe Lovanoともに落ち着いてきているのでちょうどいいバランス。
大人な音。
かつてのテンションでやると凄まじいアルバムになったんだろうなあ。
でも、今の時代、このくらいがちょうどいいのかな・・・?
posted by H.A.
Steve Kuhn (piano)
Joe Lovano (tenor saxophone, tarogato) David Finck (double-bass) Joey Baron (drums)
ECMならではのクールなコルトレーン曲集。
深刻で暗めかと思いきや、意外にカラッとした味わい。
むしろ明るい。
激しさよりもクールネス。
ほどよい緊張感、ほどよいスリル。
ピアノは相変わらずの美しさ。
Steve Kuhn、Joe Lovanoともに落ち着いてきているのでちょうどいいバランス。
大人な音。
かつてのテンションでやると凄まじいアルバムになったんだろうなあ。
でも、今の時代、このくらいがちょうどいいのかな・・・?