吉祥寺JazzSyndicate

 吉祥寺ジャズシンジケートは、東京、吉祥寺の某Barに集まるJazzファンのゆるーいコミュニティです。  コンテンポラリーJazzを中心に、音楽、アート、アニメ、カフェ、バー、面白グッズ、などなど、わがままに、気まぐれに、無責任に発信します。

2018年09月

【Cinema Paradiso】『スーサイド・スクワッド』 (2016)

『スーサイド・スクワッド』 (2016)

 2016年、監督デヴィッド・エアー、出演ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー他。
 DCコミックス、バットマンシリーズ他の悪役の大活劇。
 豪華キャストのさまざまなキャラクターがド派手な戦いで地球を救うお約束なストーリー。
 が、類似の諸作と一味違うのがマーゴット・ロビー扮するハーレイ・クイン。
 凄まじい狂気っぷり。
 だけどもなぜかとても可愛いらしい、何とも凄いキャラクター。
 元々狙っていたのか結果的にそうなったのかはわかりませんが、主役?ウィル・スミス?あ、出てたっけ・・・ってな感じの強烈な存在感。
 ストーリーはハチャメチャ、荒唐無稽なファンタジー。
 バットマンならいざしらず、神にも近い強大な敵にバットや拳銃で戦えるかあ?
 ・・・ってな野暮な話はヌキ。
 このクレージーなストーリー、クレージーなキャラクター、そんな役をこなすファンタスティックな演技とスタイリッシュな映像をなーんにも考えないで楽しむのが吉。


 

posted by H.A.

【Disc Review】“Pelagos” (2016) Stefano Battaglia

“Pelagos” (2016) Stefano Battaglia

Stefano Battaglia (piano)

Pelagos
Stefano Battaglia
Ecm Records
2017-10-20


 イタリアのピアニストStefano Battagliaのソロピアノ作品。
 前作、前々作はトリオでの“Songways” (2012)、“In the Morning” (2014)。
 特に後者ではKeith Jarrett Standards的なモノを追及しようとしていた印象もありますが、本作はソロピアノ。
 観客なしのコンサートホールでの録音、CD二枚の長尺な演奏。
 CD一枚目、重々しいムードのバラード演奏で始まりますが、本作もKeith Jarrett、特に知る人ぞ知る大名作“La Scala”(Feb.1995)あたりに繋がる音。
 中盤の“Migralia”はその一番美しい場面を取り出したような桃源郷サウンド。
 他にももがきながら、徘徊しながら、あるいは攻撃的な音を繰り返しながら方向を見出していこうとする、“La Scala”(Feb.1995)な展開が印象に残ります。
 クラシカルなバラードなども挟みつつ、最後は美しいスローバラード”Life”で中締め。
 CD二枚目は極端に音数を抑えた超スローテンポ、哀し気なメロディが今にも止まりそうなテンポで置かれていくこと七分強。
 続くは十分を超える、ひたすら空から音が零れ落ちてくるような静かで繊細なフリージャズ、少々アバンギャルドな演奏が並びます。
 何曲かのメロディアスなバラード演奏を挿みつつ、終盤は響きを殺したプリペアドピアノでの重々しいアバンギャルド、さらに静かで美しいバラードで幕。
 一枚目ほどKeith Jarrett色は強くありませんが、やはり何曲かにはその色を感じます。
 気のせいなのかもしれませんし、狙ったのかもしれません。
 全編通して少し重い世界に浸るもよし、美しい演奏だけ選んで聞くのもよし。
 アバンギャルドと美しさが交錯するStefano Battagliaのイメージそのままのアルバム。

※こちらは講座のプロモーション映像なのかな?


posted by H.A.


【Disc Review】“A Suite of Poems” (2016) Ketil Bjornstad, Anneli Drecker

“A Suite of Poems” (2016) Ketil Bjornstad, Anneli Drecker

Ketil Bjørnstad (Piano) Anneli Drecker (Voice)

A Suite of Poems
Ketil Bjornstad
Ecm
2018-05-18


 ノルウェーのKetil Bjørnstad、同じくノルウェーのボーカリストAnneli DreckerのDuo作品、ECMから。
 ノルウェーの作家Lars Saabye Christensenの詩に曲をつけた楽曲集。
 クラシック寄りの作品が多いイメージのKetil Bjørnstadですが、本作はジャズ寄り。
 Anneli Dreckerはクラシックではなくジャズの人だろうと思っていましたが、ポップス畑の人のようです。
 New York, Melbourne, Berlin, Paris, Copenhagen ・・・と続く楽曲は、旅情、あるいは街のイメージを歌ったものなのでしょう。
 全編メロディアス、アメリカンスタンダードのようなジャジーで美しいバラード。
 重めでクラシカルなピアノに、少しキャンディヴォイスが混ざったようなかわいらしい系の美しいソプラノヴォイス。
 ちょうどいい感じで中和して、重すぎず軽すぎず、暗くはなく明るすぎもしないバランス。
 妖しさ深刻さの無い、普通にジャジーなECMの作品は珍しいし、Ketil Bjørnstad作品ってことにも気づかないかも。
 Anneli DreckerさんはこれからもECMで制作するのでしょうかね?
 とても美しい声、抜群の歌唱力、アヴァンギャルドにも行きそうな雰囲気は、いい作品が出来そうな予感。
 その序章・・・になるかな・・・?




posted by H.A.



【Disc Review】“If Grief Could Wait” (2010)Giovanna Pessi / Susanna Wallumrød

“If Grief Could Wait” (2010)Giovanna Pessi / Susanna Wallumrød

Giovanna Pessi (Baroque Harp) Susanna K. Wallumrød (Voice)
Marco Ambrosini (Nyckelharpa) Jane Achtman (Viola da Gamba)


If Grief Could Wait
Giovanna Pessi
Ecm Records
2012-02-07


 スイスの女性ハープ奏者Giovanna Pessi、ノルウェーの女性ボーカリストSusanna Wallumrødの共同リーダー作。
 Duoを中心として、バイオリンの前身のようなNyckelharpa、チェロのようなViola da Gambaを加えたクラシック寄りの作品。
 バロック時代の英国人Henry Purcell、Leonard Cohenの楽曲が中心。
 Giovanna Pessi は“The Zoo Is Far” (2006) Christian Wallumrod Ensembleに参加していた人、Susanna Wallumrød はChristian Wallumrod の妹さんのようです。
 Christian Wallumrod諸作と沈んだ感じは同様ですが、楽曲が明確な分、摩訶不思議感はありません。
 静かで沈んだクラシックミュージック・・・ですが、ポップス的なムードもあるのはSusanna Wallumrødの声、歌ゆえでしょうか。
 いかにもECMな少し乾いた感じ、サラリとした質感のヴォイス。
 響きが抑えられたとても美しい音の古楽器系の弦楽器が織り成す上品で穏やかな音を背景にした、そんなヴォイス。
 教会系音楽なのかもしれませんがフォーキーな空気感が勝ります。
 哀し気でどこか懐かし気なEuropean、あるいはBritish Saudadeな音。
 部屋の空気を浄化する音。




posted by H.A.


【Cinema Paradiso】『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)

『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)

 2017年、監督ギレルモ・デル・トロ、出演サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス他。
 アカデミー賞、作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞受賞。
 半魚人との恋をテーマにしたファンタジー。
 ひねった設定、ひねったキャラクターが展開する、ひねった恋愛ドラマ。
 時代は冷戦下。
 アマゾンで捕獲された半魚人と彼を調べる研究所の清掃人との不思議な出会いと不思議な恋愛。
 緊張感のある空気感、重々しく暗いセット、半魚人はグロテスクでもあるのですが、それらがなぜかサラリとした感じで表現されていて、あっけらかんとした軽妙感もある不思議なテイスト。
 レトロな感じを残した美しい映像、あどけなさの残る大人を演じきったサリー・ホーキンスの存在が大きいのでしょう。
 手探りでの不思議な意志疎通から始まり、ソ連のエージェントとの謀略戦、アクションなども絡みつつ、二人のいきつく先は・・・?
 全編を通じたダークな空気感、強い違和感、重厚さと軽妙さが入り混じる不思議な質感、それら合わせた強烈な非日常感も特別なのでしょう。
 なるほどのオスカー作品。




posted by H.A.



【Disc Review】“Absence” (2017) Kristjan Randalu

“Absence” (2017) Kristjan Randalu


Kristjan Randalu (piano)
Ben Monder (guitar) Markku Ounaskari (drums)

ABSENCE
KRISTJAN RANDALU
ECM
2018-04-06


 エストニアのピアニストKristjan RandaluのECMでの第一作。たぶん。
 ギターはアメリカのとんがった系、ドラムはフィンランドの人のようです。 
 メンバーの出自の通り、東欧、北欧、西欧、米国、諸々の空気感がフュージョンする不思議系コンテンポラリージャズ。
 ピアノはクラシック色が強い典型的なヨーロッパ系、端正で明度が高い音使い。
 Ben Monder はあの毒気を抑えて丸いクリーントーンでジャズなギター。
 ドラムは硬軟織り交ぜたうるさくない系。
 ベースレスゆえの強い浮遊感。
 そんなトリオで抑制的ながら複雑なビートと、不思議系のメロディ、リフの繰り返しが目立つ、少々ミニマル掛かったいかにも現代的な楽曲と演奏。
 美しいピアノに絡み合う丸い音のエレキギターのシングルトーン、寄り添うようにヒタヒタとした静かなビートを刻み、時に激しく煽るドラム。
 ビートを作っているのはリーダーのピアノが中心ですが、それが後ろに下がると漂うようなフリービートでのギターとドラムの絡み合い、ギターが下がると突然疾走を始めるピアノとドラム、あるいは三者揃っての今にも止まりそうなスローな浮遊から、気がつけば疾走・・・
 ・・・ってな感じの浮遊と疾走の交錯、三者の変幻自在の絡み合い。
 Pat Metheny & Lyle Maysコンビな感じもあるのだけども、そこまでキャッチーではなく、その分クールでスタイリッシュ。
 これでベタな美曲、ジワジワ~ドカーンとくる展開が二、三曲あれば一気に人気作になりそうですが、そうはしないのもいかにもクールな現代の音。
 とてもクールで少し不思議な現代ジャズ。
 このトリオ、近々ブレークするのではないかな?
 さて・・・?




posted by H.A.


【Disc Review】“Eight Winds” (2015) Sokratis Sinopoulos

“Eight Winds” (2015) Sokratis Sinopoulos

Sokratis Sinopoulos (lyra)
Yann Keerim (piano) Dimitris Tsekouras (bass) Dimitris Emanouil (drums)


Eight Winds
Sokratis Sinopoulos
Ecm Records
2016-01-15


 ギリシャの古楽器?lyra奏者Sokratis SinopoulosのECM作品。
 Lyraはおそらくたて琴とバイオリンの中間のような古楽器。
 ピチカートではなくアルコで弾かれる音はバイオリンを軽く歪ませたような幽玄な音。
 近年のECMの古楽~地中海~中近東シリーズ、“Siwan” (2007,2008)、“Nahnou Houm” (2017) Jon Balke、Savina YannatouAmina Alaouiなどの流れを汲む作品なのだと思います。
 が、上記とは違って現代的な音、オーソドックスなヨーロピアンコンテンポラリージャズの色合いも強い本作。
 弦の音は古楽風、楽曲はメロディアスでセンチメンタルなクラシック系、ピアノトリオはジャズ系。
 哀しくやるせない空気感、エスニック色、中世ヨーロッパ~中近東的な弦の響きを現代に引き戻すかのようなピアノトリオ。
 アーティスティックでひねった作品の多いこのレーベルにしてはまずまずオーソドックスなサウンド。
 さり気ない哀感と懐かしさ、強い違和感はないほどほどの非日常感。
 中世ヨーロッパと現代ヨーロッパのフュージョン、そんな音。




posted by H.A.


【Disc Review】“Mette Henriette” (2015) Mette Henriette

“Mette Henriette” (2015) Mette Henriette

Mette Henriette (sax)
Johan Lindvall (piano) Katrine Schiott (cello)
Per Zanussi (bass) Per Oddvar Johansen (drums, saw) Eivind Lonning (trumpet) Henrik Norstebo (trombone) Andreas Rokseth (bandoneon) Sara Ovinge, Karin Hellqvist, Odd Hannisdal (violin) Bendik Bjornstad Foss (viola) Ingvild Nesdal Sandnes (cello)

Mette Henriette
Mette Henriette
Ecm Records
2015-11-20

 ノルウェーの女性サックス奏者Mette HenrietteのECM制作、デビュー作。
 ピアノとチェロとの変則トリオと、オーソドックスなピアノトリオにホーンとストリングスの大編成の二バンド、二枚組。
 リーダーのキャリア等々の情報はもっていませんが、フワフワと漂うような、ときに凶悪な、普通のジャズとは異なる音使い。
 クラシック畑の人なのかもしれませんし、音響系といった括りがあるとすれば、そんな感じのイメージが合うのかもしれません。
 トリオが15曲にコンボが20曲。
 いずれのバンドも一分前後の短いインタールド的な演奏を交えながら進む不思議な音の流れ。
 トリオでの演奏は風と木々が揺れ擦り合うようなサウンド。
 ときおりアルバム全体のモチーフなのであろう優し気なメロディ、コードが穏やかなうねりとともに現れますが、気がつけば消え入っているような音の流れ。
 電子音で演奏するといわゆるアンビエントミュージックになりそうですが、生楽器の自然な揺れが、なんとも不思議な感じ。
 特にピークを作るわけでもなく、終始とても静かで穏やか、淡々とした音の流れが続きます。
 誰もいない静かな草原とかに似合うサウンド。
 コンボでは躍動感と音量が上がり明確な音楽になりますが、短く目まぐるしく景色が変わっていきます。
 優雅なストリングスあり、断片的な音のコラージュあり、さらには意外にもJohn Coltrane的な陰鬱・絶叫サウンド、などなど、さまざまな表情。
 全編通じて不思議感たっぷり、聞く側の感性が要求される作品でもあるのでしょう。
 ジャズなオヤジもビックリ、とてもアーティスティックな一作。




posted by H.A.


【Cinema Paradiso】『インターステラー』 (2014)

『インターステラー』 (2014)

インターステラー(字幕版)
マシュー・マコノヒー
2015-03-25


 2014年、監督クリストファー・ノーラン、出演マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・アーウィン、エレン・バースティン、マット・デイモン、マイケル・ケイン他
 アカデミー賞、視覚効果賞受賞。
 地球滅亡~移住をテーマにしたSFドラマ、さらに人間ドラマ。
 気候変動で破滅に向かう地球と、移住先の星を探索する科学者とNASA。
 事故で引退したマシュー・マコノヒー演じる元宇宙飛行士が、ふとしたきっかけで人類救済の宇宙旅行に発つストーリー。
 宇宙関係はもとより、オカルトチックな現象、エイリアン?との通信まで含めて、それなりに科学的に裏付けられたさまざまな考察。
 宇宙空間、土星をはじめとする惑星、あるいはワームホール、ブラックホールなど、時空のゆがみを含めた未知の世界を描いた、とてつもなく美しい映像。
 無機質さがリアルな宇宙船、愛嬌があり、かつ勇敢なロボットなどなど、脇役のアイテムもとても洒落ています。
 それらの未来的な映像と広大な農場や19~20世紀的な古びた農家の映像が交錯する構成。
 さまざまな危機からの脱出劇、はたまた人類救済計画の欺瞞、裏切り、おまけにアン・ハサウェイ演じるクールな科学者の秘めた乙女心・・・
 その上でメインとなるのは父娘のウェットな人間関係だったりするので、てんこ盛りこの上ないストーリー。
 2時間半を超える長尺が決して長くは感じられません。
 終盤に主人公が宇宙飛行士に復帰したことが偶然ではなかったタネ明かし。
 そして最後の最後はヒューマニズム溢れるとても前向きなエンディング。
 諸々含めて凄い映画。
 後々まで語り継がれる名画だと思うのだけも、世評はどうなんでしょ?


 
 
posted by H.A.


【Disc Review】“Music IS” (2017) Bill Frisell

“Music IS” (2017) Bill Frisell

Bill Frisell (guitars)

Music Is
Bill Frisell ビルフリーゼル
Okeh/sony Masterwork
2018-03-15

 

Bill Frisell、ソロギター作品。
 前作はECM復帰のライブ録音“Small Town” (2016)だと思いますが、本作は別のレーベルから。
 完全なソロ作品は“Ghost Town” (2000)以来でしょうか?
 短めの演奏で構成された全16曲のオリジナル曲。
 とても静かで穏やか。 
 かつての深刻系や強烈な違和感のメロディはなく、ハードロックなギターもほんの少々のみ。
 また、たっぷりのリバーブを効かせてボリュームペダルを多用してフワフワと・・・といった感じも薄らぎ、ソリッドでシンプルになった音。
 淡々と進む音。
 ジャズでもロックでもブルースでもフォークでもカントリーでもない、それらが交錯する音。
 個々のジャンルの色合いが薄くなり、長い年月をかけて溶け合い熟成されたようにも感じます。
 かつてECMで録音された“In Line”、”Rambler”、”Monica Jane”といった楽曲たちも表情を変え、熟成、あるいは枯淡の味わい。
 全編に流れる懐かし気で穏やかな空気感はAmerican Saudade。

 




 リーダー作、私が知る限り。
 Paul Motianバンドを始め、サポートをの名演は数知れず。
 なんでもやってしまう人ですが、なんだかんだでRy Cooderのように、アメリカンルーツミュージックがお好きなのでしょうねえ。

In Line” (1983)
Rambler” (1984)
Lookout for Hope” (1987)
Before We Were Born” (1989)
“Is That You?” (1990)
“Where in the World?” (1991)
“Have a Little Faith” (1992)
“This Land” (1994)
“The High Sign/One Week|The High Sign/One Week: Music for the Films of Buster Keaton” (1995)
“Live” (1995)
Quartet” (1996)
Nashville” (1997)
Good Dog, Happy Man” (1999)
Ghost Town” (2000)
“Blues Dream” (2001)
“The Willies” (2002)
“Unspeakable” (2004)
“Richter 858” (2005)
East/West” (2005)
“Further East/Further West” (2005)
“Floratone” (2007)
“History, Mystery” (2008)
“Disfarmer” (2009)
Beautiful Dreamers” (2010)
Lagrimas Mexicanas” (2011)
“Sign Of Life” (2011)
“All We Are Saying” (2011)
“Big Sur” (2013)
“Guitar in the Space Age!” (2014)
“When You Wish Upon a Star” (2016)
Small Town” (2017)
Music IS” (2018)


posted by H.A.




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