"Seven Days of Fallin" (2003)
Esbjorn Svenson Trio
エスビョルン スベンソン
2004年の夏、何となく出向いたCDショップにて、「何か面白い音楽ない?」と新譜あさり。
若い店員から「これいいよ」と渡されたのが、"Seven Days of Fallin"。
「スウェーデン人?何それ?ジャズなの?」
「ジャズだよ。」
「ふむ。んじゃあ折角なので。」
ってな軽い感じで何の気なしに入手したCD。
一曲目、「なんやこれ?」と思っていたのはわずか数分の間、衝撃は二曲目。
静かに重く、しかし色鮮やかに耳にしみ込んできたことを今も鮮明に覚えています。
夢の中で何の脈略もなく場面が切り替わるように、突然に、しかし自然にピアノ、ベース、ブラシが荘厳に鳴り始めました。
音の間合い、距離の取り方が絶妙、生楽器と電子ツールをうまく融合させることで一つにまとめた上げた抜群にキレイな演奏です。
その時の感銘をいだきつつ、面白い音楽を探しています。
Esbjörn Svensson (piano)
Dan Berglund (double bass) Magnus Öström (drums)
Dan Berglund (double bass) Magnus Öström (drums)
エスビョルン スベンソン
2004年の夏、何となく出向いたCDショップにて、「何か面白い音楽ない?」と新譜あさり。
若い店員から「これいいよ」と渡されたのが、"Seven Days of Fallin"。
「スウェーデン人?何それ?ジャズなの?」
「ジャズだよ。」
「ふむ。んじゃあ折角なので。」
ってな軽い感じで何の気なしに入手したCD。
一曲目、「なんやこれ?」と思っていたのはわずか数分の間、衝撃は二曲目。
静かに重く、しかし色鮮やかに耳にしみ込んできたことを今も鮮明に覚えています。
夢の中で何の脈略もなく場面が切り替わるように、突然に、しかし自然にピアノ、ベース、ブラシが荘厳に鳴り始めました。
音の間合い、距離の取り方が絶妙、生楽器と電子ツールをうまく融合させることで一つにまとめた上げた抜群にキレイな演奏です。
その時の感銘をいだきつつ、面白い音楽を探しています。