吉祥寺JazzSyndicate

 吉祥寺ジャズシンジケートは、東京、吉祥寺の某Barに集まるJazzファンのゆるーいコミュニティです。  コンテンポラリーJazzを中心に、音楽、アート、アニメ、カフェ、バー、面白グッズ、などなど、わがままに、気まぐれに、無責任に発信します。

【Disc Review】“Bass Desires” (1985) Marc Johnson

“Bass Desires” (1985) Marc Johnson
Marc Johnson (bass)
Bill Frisell (guitar, guitar synthesizer) John Scofield (guitar) Peter Erskine (drums)

Bass Desires
Marc Johnson
Ecm Records
マーク ジョンソン


 Marc Johnson、人気ギタリスト二名を従えたアルバム。
 同じくPeter Erskineとのコンビでの“Current Events” (1985) John Abercrombieが同時期、以降もギタリストを交えたアルバムが多く、ギターがよほどのお気に入りなのでしょう。
 何でもできそうなメンバーですが、ジャズ度は低め、ロックの色合いの方が強いフュージョンのイメージ。
 Pat Metheny、John Abercrombieのこの時代の諸作も同じ空気感はありました。
 そういう時代だったのでしょうし、Marc Johnsonの音楽の本来の色合いでもあるのでしょう。
 が、さすがにECM。少々の毒気。
 手堅いながら推進力の強いビートを背景に二人のギターが暴れまくり。
 John Scofieldはいつもながらのブルージーなギターですが、Bill Frisellは変幻自在、過激モードもしばしば。
 結果、全体のイメージが定まらない感もあるのですが、バリエーションに富んでいていんじゃない、といった見方もあるのでしょう。
 4ビート、8ビート、ルバートでのバラード。
 明るめのロックから、激しいインプロビゼーション、浮遊感の強いフリー、などなど。
 Coltraneの“Resolution”含めて人気曲が入ったアナログA面の方が人気なのかもしれませんが、私的には少々地味ながらインタープレー色が強いB面の方が好み。
 Marc Johnsonのこの種の作品、いくつもありますが、全て不思議なギターアルバムです。




posted by H.A.

【Disc Review】“39 Steps” (2013) John Abercrombie

“39 Steps” (2013) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Marc Copland (piano) Drew Gress (bass) Joey Baron (drums)

39 Steps
John Quartet Abercrombie
Ecm Records
2013-09-30
ジョン アバクロンビー

 John Abercrombie、目下のところ最新作。
 前作“Within a Song” (2011)のテナーがピアノに交代。
 こちらもオーソドックスなジャズ、但し、オリジナル曲中心。
 かつての鬼気迫るようなテンション、強烈なインプロビゼーションはありません。
 しっとりとした質感ながら、優しく前向きなイメージの音。
 ギター自体は前作同様に少し沈んだ抑制された音ですが、暗くはありません。
 枯れたといった表現が適当かどうかはわかりませんが、そんなイメージの静かな音。
 Marc Coplandのピアノが作る音のイメージも大きいのでしょう。
 スウィングする推進力のある4ビート。
 静かに淡々と進む音楽。
 ECM作品でこんなに穏やかでお行儀のいいAbercrombieには面喰ってしまいますが、それはかつての過激さを知っているものの悲しさ。
 ジャズギターカルテットとして、クールな質感の佳作。





 1970年代のハードでサイケな音、1980年代のアメリカンフュージョン色を経て、1990年代のJohn Abercrombieはハードな演奏が目立ちます。
 ギターの音が刃物のように鋭くなり、ディストーションの使用も多め、ハイテンション。
 が、1990年終盤には何故か一転して静かなイメージ、Mark Feldmanとの共演作中心に抽象度の高い音楽も。
 さらに2000年代終盤から静謐な音使い、ECMでもオーソドックスなジャズに戻って今に至る・・・ってな感じでしょうか。
 以前から ECM以外のレーベルではそんな作品も多かったので、自然な姿に戻ったのかも・・・さて・・・?

(Mar, 1974) “Timeless”  
(Mar, 1975) “Gateway” 
(Mar, 1975) “Cloud Dance” Collin Walcott 
(Jun, 1975) “The Pilgrim and the Stars” Enrico Rava 
(Feb, 1976) “Untitled” “Pictures” Jack DeJohnette 
(May, 1976) “Sargasso Sea” with Ralph Towner 
(Aug, 1976) ”The Plot” Enrico Rava 
(Feb, 1977) “Grazing Dreams” Collin Walcott 
(May, 1977) “New Rags” Jack DeJohnette 
(July, 1977) “Gateway 2” 
(July, 1977) “Deer Wan”  
(Nov, 1977) “Characters”  
(Jun, 1978) “New Directions” Jack DeJohnette 
(Dec, 1978) “Arcade” 
(Jun, 1979) “New Directions in Europe” Jack DeJohnette 
(Nov, 1979) “John Abercrombie Quartet” 
(Nov, 1980) “M” 
(Dec, 1980) “Eventyr” Jan Garbarek 
(1981)    “Five Years Later” with Ralph Towner
     :
(1984)    “Night” 
(1985)    “Current Events” 
(1987)    “Getting There” 
(1988)    “John Abercrombie / Marc Johnson / Peter Erskine
(1989)    “Animato” 
     :
(1990)   “Music For Large & Small Ensembles” Kenny Wheeler" 
(Feb.1990) “The Widow In The Window” Kenny Wheeler
     :
(Jun.1992) “While We're Young
(Nov.1992) “November
(Apl.1993) “Farewell
(Jun.1993) “Afro Blue” The Lonnie Smith Trio
(Jul.1993)  “Speak of the Devil
(Mar.1994) ”Purple Haze”、”Foxy Lady” The Lonnie Smith Trio
(Dec.1994) “Homecoming” Gateway 
(Dec.1995) “In The Moment” Gateway 
(1996)   “Tactics
(Sep.1998) “Open Land
(May.1998) “Voice in the Night” Charles Lloyd
(Oct.1998) “The Hudson Project” John Abercrombie/ Peter Erskine/ Bob Mintzer/ John Patitucci ‎
(Dec.1999) “The Water is Wide”, “Hyperion With Higgins” Charles Lloyd
(Dec.2000) “Cat 'N' Mouse
(2002)   “Lift Every Voice” Charles Lloyd
(2003)   “Class Trip
(Mar.2006) “Structures
(Jun.2006) “The Third Quartet
(Sep.2007) “Brewster's Rooster” John Surman
(2008)   “Wait Till You See Her
(2011)   “Within a Song
(2013)   “39 Steps

posted by H.A.

【Disc Review】“Within a Song” (2011) John Abercrombie

“Within a Song” (2011) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Joe Lovano (tenor sax) Drew Gress (bass) Joey Baron (ds)

Within a Song
John Quartet Abercrombie
Ecm Records
ジョン アバクロンビー 


 John Abercrombie、“Wait Till You See Her” (2008)がMark Feldmanとの最終作、3年開けての次作品。
 本作はJoe Lovanoとのコラボレーション。
 不思議なぐらいに落ち着いた静謐でオーソドックスなジャズ。
 楽曲もECMでは珍しくスタンダード、ジャズメンオリジナル中心。
 先の共演作“Open Land” (Sep.1998)のような尖ったムードはありません。
 このメンバー、しかもECMでJohn Coltraneの”Wise One”が聞けるとは・・・
 ギターは極めて抑制された音。
 エフェクターはほとんど使っていないかもしれません。ほぼ全編素直なクリーントーン。
 元々沈んだ雰囲気での演奏が持ち味だったと思いますが、さらに後ろに下がった感じで淡々とフレーズを紡いでいくイメージ。
 前作でもその雰囲気はありましたが、内容がオーソドックスなジャズなだけに不思議なムード。
 もちろんフレーズはAbercrombie節、スペーシーな独特の音。
 Joe Lovanomoは少し枯れたイメージですが、かなり音数多く吹いています。
 ECMのJohn Abercrombie作品では一番落ち着いたアルバムかもしれません。
 オーソドックスなジャズ、でも静謐で不思議なジャズ。

※メンバーは違いますが・・・

posted by H.A.

【Disc Review】“What Exit” (2005) Mark Feldman

“What Exit” (2005) Mark Feldman
Mark Feldman (violin)
John Taylor (piano) Anders Jormin (bass) Tom Rainey (drums)

What Exit
Mark Feldman
Ecm Records
マーク フェルドマン


 John Abercrombie / Mark Feldman Quartet番外編。
 Mark Feldman、ECMでの唯一のリーダー作。
 John Abercrombie共演諸作と同時期、いつもどこかに行ってしまいそうなクリエイティブな演奏でしたが、リーダー作ではさらに遠いところへ。
 いきなり20分を超える冒頭曲。
 ベースとドラムとの静かなインプロビゼーション。
 断片的に聞こえる美しいピアノ。
 緊張感を煽るバイオリンの音・・・
 二曲目以降、ジャズっぽいMark Feldmanを聞くこともできます。
 とても上品で穏やかな演奏もあります。
 が、全体としては名手Anders Jormin、John Taylorをもってしても、彼を完全にジャズの世界に引き込むのは難しかったかなあ・・・?
 ってな感じ?
 ただ、静謐で不思議な音空間に身をゆだねるのみ。
 抽象度が高く不安感もありますが、美しい世界のようにも感じます。
 まさに、迷宮に迷い込み、妖しいモノ、不思議なモノ、そして美しいモノが次々に現れてくるイメージですかね。
 What Exit???




posted by H.A.

【Disc Review】“Wait Till You See Her” (2008) John Abercrombie

“Wait Till You See Her” (2008) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Mark Feldman (Violin) Thomas Morgan (Double Bass) Joey Baron (Drums)

Wait Till You See Her (Ocrd)
John Abercrombie
Ecm Records
ジョン アバクロンビー 
マーク フェルドマン 


 John Abercrombie / Mark Feldman Quartet最終作。
 前作“The Third Quartet” (2006)までから少しテンションが落ち、静謐で穏やかな印象のカルテット。
 Mark Feldmanの色合いが薄くなっているようにも感じます。
 そうではなくて音楽が穏やかになっただけなのかもしれません。
 John Abercrombieも終始抑制された演奏、強烈な弾き方はしていません。
 違和感、非日常感が小さい自然な音。
 スタンダード一曲にいつもの抽象度の高い印象のオリジナル曲を題材に、静かに流れていく弦の音。
 落ち着いた演奏が多い分、このバンドでは一番取っつきやすいアルバムかもしれません。
 この人たちらしくないのかもしれませんが、大人な雰囲気。
 穏やかなエピローグ。

 “Class Trip” (2003)から5年、“Open Land” (1998)から10年。
 このコラボレーションが何をやりたかったのか、何を残したのか・・・
 さまざまな要素はあるにせよ、稀代のバイオリン奏者Mark Feldmanがジャズをやるとどうなるのか、それをジャズの王道から離れたことができる、高テンションかつ幽玄な音を作れるJohn Abercrombieを土台にやってみる。
 絶好調の1990年代前半に比べて2000年前後からテンションが落ち気味だったJohn Abercrombieにも刺激になるだろう・・・
 ってな感じと勝手に推察しました。
 ECM総帥Manfred Eicherではなく、Abercrombieが考えたことなのかもしれません。
 さて真相は?
 また、その結果はいかに?・・・。




posted by H.A.

【Disc Review】“Brewster's Rooster” (Sep.2007) John Surman

“Brewster's Rooster” (Sep.2007) John Surman
John Surman (soprano saxophone, baritone saxophone)
John Abercrombie (guitar) Drew Gress (double bass) Jack DeJohnette (drums)

Brewsters Rooster (Ocrd)
John Surman
Ecm Records
ジョン サーマン


 John Surman、John Abercrombieのトリオを迎えた作品。
 かつて“November” (Nov.1992)での強烈でハイテンションな共演がありますが、本作は静かなジャズ。
 ここにはあの地の底から這い出てくるような恐ろしいサックスはありません。
 クールで淡々とした色合いの穏やかなサックス。
 John Abercrombieは少し攻撃的ですが、それでも抑えたイメージ。
 1990年代の触ると切れてしまいそうな激烈さ、緊張感はありません。
 そういった中でJack DeJohnetteは相変わらずの推進力。
 一部で昔ながらの激烈なインタープレーもありますが、それでも全体としてみれば穏やかなムード。
 クールで淡々とした色合いの穏やかなジャズ。




posted by H.A.

【Disc Review】“The Third Quartet” (Jun.2006) John Abercrombie

“The Third Quartet” (Jun.2006) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Mark Feldman (Violin) Marc Johnson (Double Bass) Joey Baron (Drums)

Third Quartet (Slip)
John Abercrombie
Ecm Records
ジョン アバクロンビー 
マーク フェルドマン 


 少し間を空けたJohn Abercrombie / Mark Feldman Quartet第三作。
 激しさと穏やかさが交錯するQuartet。
 激烈な冒頭曲から一転、二曲目からは漂うようなバラードからオーソドックス寄りの演奏まで、バリエーションに富んだ内容。
 ロマンチックまでとはいかずともそんな曲もちらほら。
 Mark Feldmanもいつになくジャズっぽい演奏。
 テーマ提示では自身の分担をこなし、自身のソロをキチンとまとめて、他のメンバーに渡す・・・
 おまけにスイングする定常な4ビート、さらにはBill Evansのバラードまで。
 うーん、ジャズっぽいなあ。
 でも無理してるようなむず痒さ・・・
 冒頭のこのバンドで最も激烈な演奏はその照れ隠しかな?
 ・・・なんて邪推してしまう、ジャズにもっとも近づいたJohn Abercrombie / Mark Feldman Quartet。




posted by H.A.

【Disc Review】“Structures” (Mar.2006) John Abercrombie , Eddie Gómez

“Structures” (Mar.2006) John Abercrombie, Eddie Gómez
John Abercrombie (Guitar) Eddie Gomez (Bass)
Gene Jackson (Drums)

Structures
John Abercrombie
Chesky Records
ジョン アバクロンビー 


 少しリーダー作が途絶えた後、ECMとは別レーベルでのオーソドックスな質感のギタートリオ作品。
 近くの録音で知っているのは”It Takes Two!” (Jul.2005) Kenny Wheelerのセッションぐらい。
 ギターもオーソドックスな演奏ながら1990年代からの尖った音はそのまま。
 ECMの作品と並べてしまうと違和感はありますが、普通にジャズギタートリオ作品として聞けばいい感じの音楽。
 Eddie Gomez のベースは昔ながらにハイテンション、気鋭の若手Gene Jackson の手数の多いビシバシドラム。
 強烈なサポートに対して、かつてのハイテンションなギターではなく、まずまずゆったり系のJohn Abercrombie。




posted by H.A.

【Disc Review】“Class Trip” (2003) John Abercrombie

“Class Trip” (2003) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Mark Feldman (Violin) Marc Johnson (Double Bass) Joey Baron (Drums)

Class Trip
John Abercrombie
Ecm Records
ジョン アバクロンビー 
マーク フェルドマン 


 John Abercrombie / Mark Feldman Quartet第二作。
 静謐なジャズ、抽象度が少々。
 心なしかバンドがまとまり、方向感が一致してきてスッキリした印象。
 予測不可能さも少し薄らぎ、“Cat 'N' Mouse” (2000)よりも抽象度、フリージャズ度は低め。
 あさっての方に向かって展開されていたようにも感じられたインプロビゼーションもまとまった感じで安心して聞ける展開。
 曲の流れから大きくは踏み出さないJohn Abercrombieの出す音のイメージを汲みながら音を出すMark Feldman、さらにそれに応えるJohn Abercrombie・・・。
 安定的な音場を作るMarc Johnsonのベースがものすごく効いてるなあ。
 しっかりしたジャズのリズム隊の上で展開される自在な、だけども不可解な方向にはいかないインタープレー。
 もちろん強烈な浮遊感、緊張感はそのまま。
 アーティスティックなムードもそのまま。
 強烈に疾走するインタープレーあり、バラードあり。
 但し、前作に引き続き本作でも、強烈なリズムの上でゴリゴリ弾きまくるJohn Abercrombieの場面はわずか。
 あくまで静かな音が中心。
 このバンドではこのアルバムが最もお気に入り。




posted by H.A.

【Disc Review】“Cat 'N' Mouse” (Dec.2000) John Abercrombie

“Cat 'N' Mouse” (Dec.2000) John Abercrombie
John Abercrombie (Guitar)
Mark Feldman (Violin) Marc Johnson (Double Bass) Joey Baron (Drums)

Cat 'n' Mouse
John Abercrombie
Ecm Import
ジョン アバクロンビー 
マーク フェルドマン 


 John Abercrombie / Mark Feldman Quartet初作。
 ECMでの初コラボレーション“Open Land” (1998)から、リズム隊が変わり、ホーンが抜けたカルテット。
 John Abercrombieとしては、少し枯れたムードの“That's For Sure” (Oct.2000) Marc Coplandのセッションの二か月後の録音。
 幽玄な音空間。
 ホーンが抜けた分ジャズ色が薄まり、クールなムード、フリージャズ度が増長。
 リズム隊が推進力の強いジャズの人たちなのですが、場を支配するのは神経質なまでに研ぎ澄まされた印象の静かなギターと、予測不可能なバイオリンの美しい音。
 ギターがメロディを奏で、あるいは音楽の土台を作り、落ち着いたと思いきや、バイオリンが別の方向へ導き、音楽が漂う。
 バラバラになりそうで、ならなくて、最後はまとまっていく。そんなイメージ。
 定常なリズムながら複雑で抽象度の高い不思議な音空間。
 強烈なリズムの上でゴリゴリ弾きまくるJohn Abercrombieの場面はわずか。
 音色も楽器なのかエフェクターの使い方の影響なのかはわかりませんが、これまでよりも線が細く鋭い音。
 もしギタートリオだけならば、単に、抽象度が高く静かで浮遊感のある音楽・・・になっていたのかもしれません。
 そこから一歩踏み出すためのバイオリンの導入、それに合わせた楽曲作りだったとすれば、その目論見は成功。
 静謐あり、激烈あり、フリージャズあり、予測不可能。
 アーティスティックな時間。



posted by H.A.
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